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経歴紹介


「峯流 朝霞太鼓」の生い立ち

埼玉県朝霞市では、市内各地域で行われていた盆踊りがあり当時は、
祭り好きな青年達が誰に教わることなく曲に合わせて太鼓を打っていた。

1963年頃に太鼓を打てる仲間が自然と集り、「朝霞太鼓連盟」(朝霞市団体とは無関係)と名乗る小規模な団体となる。
1970年頃には、市内各地域でもともと伝わる盆太鼓のリズムをベースに、
小峰二三次(宗家)が現在の組み太鼓の原型となる「霞太鼓」を創作した。
それらを基に、演奏活動の場は地元から首都圏各地に広がりを見せ、数々の反響を得ることとなる。

その後、羽崎憲治(会長)の指導のもと現代的なリズムを取り入れ、
数々の組み太鼓を創作、「峯流」と改名し独立したクラブ団体「峯流 朝霞太鼓」の誕生となった。

  「峯流」のリズムは、武蔵野を思わせる素朴なリズムと、躍動的な激しい動きや、そのバチさばきにあります。 
その活動は、地元盆踊りはもとより「朝霞彩夏祭」を始めとする首都圏の数々のイベントで幅広く活躍しています。
 その演奏は、まさに生命の原点! 日本人の「心」に響き皆に感動を与え、忘れかけている純粋な心を呼び起こします。



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